【オーストリア・ウィーン】で見つけた甘さ控えめの珍しい【d'arboリンゴベリー (こけもも) ジャム】と【クランベリー】
オーストリアでよく見かける、ダルボのジャム。日本でも販売されていますね。ダルボは70パーセントが果肉と、ふたをあけるとまるでコンポートのようにしっかりとフルーツが入っているのが魅力!
数あるバリエーションの中から今回は、珍しい天然のリンゴベリージャム(コケモモジャム)をご紹介。
実は、パッケージを見て「クランベリージャムだ」と思い込み、膀胱炎対策で購入したのですが、食べてみたところクランベリーとはちょっと違ったので改めてきちんと調べてみたら、「リンゴベリー=こけもも」でした。
今回までてっきり、クランベリー=こけももだと思い込んでいたのですが、こけもも=リンゴベリーで、クランベリー=つるこけももだそうです。ややこしい!
クランベリー≠こけもも
クランベリー=つるこけもも
こけもも=リンゴベリー
さて、膀胱炎にはクランベリーが効く、というのは知人から聞いた話です。フランスに住むその方は、何度も繰り返し膀胱炎になっているのですが、なりかけの時に医者に行くと水に溶かすクランベリー由来の薬を処方されるのだそう。ということでその方は普段からクランベリージュースを美味しそうに愛飲してます。それに影響を受けて、真偽のほどはわかりませんが、私も疲れがたまっているときや、ジュースを飲むときに選べるのであれば積極的に100パーセントのクランベリージュースを飲んでいます。
KIRKLAND (カークランド) シグネチャー オーシャンスプレー クランベリー 2.83L×2本
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- メディア: 食品&飲料
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100パーセントクランベリージュースはあまり日本では販売していないようですが、ウィーンやパリではメジャーな存在。BIOコーナーではちょっとこだわりのクランベリージュースを取り扱っていることもあります。
さて、肝心のジャムのお味。甘さは控えめ。なのでフレンチトーストのような甘みのあるパンに添えると少し物足りなく感じます。でもシンプルなトーストにあわせると、イチゴやブルーベリーに無い大人の味わいのパンに大変身するのでお勧めです。リンゴベリーのジャムはなかなか日本で販売していないと思いますので、お土産にいいかもしれませんね。
スーパーで販売していて、一つ3€程度と大変お買い求やすい価格ですよ☆
【オーストリア・ウィーン】のスーパーで見つけた、焼くとクセがなくなるビジュアルも◎な【チーズ】
やはり欧州のチーズのおいしさは格別! とは言っても詳しくないので現在勉強中なのですが、こちらのチーズはビジュアルに惹かれて購入。まるでトムとジェリーに出てくるような、子供の夢のようなチーズです。
↓ジェリーのチーズはこんな感じですね。
生を味見したところ少し癖がありました。初めは細かくそぎ切りにしてサラダに散らし頂きましたが後日、ホットサンドにしたところ、不思議とそのクセが全く無くなり、まるでモッツァレラチーズのような食べやすさ。またピザトーストにしても上品なチーズの香りがいい感じでした☆
密封されたプラスチック製の容器に入って販売しているので、日持ちもかなりします。お土産によさそうですね。
子供の夢のようなビジュアルのこのチーズ。ぜひお試しを☆
見つけた所:ウィーン スーパー SPAR
【オーストリア・ウィーン】で見つけた家でも焼きたてを食べたい!を叶える【クロワッサン②】
以前にご紹介した、自宅で簡単に美味しいクロワッサンを作るこちらの商品。
今度はチョコチップを加えて作ってみました。
(やや取り出しにくいですが)パッケージから出して、
点線で切り取り、パラパラとチョコチップをまいて、
クルクル。
オーブンで焼けばあっという間にチョコクロの完成です!
簡単な作業なので夏休みにこどもと作るのにもよさそうですね。
お味はやはり安定のおいしさ。製菓コーナーで販売している少し溶けにくいタイプのチョコチップを使ったのが良かったようです。
TOMIZ cuoca (富澤商店 クオカ) 溶けにくいチョコチップ 【冷蔵便】 / 200g その他チョコレート・カカオ製品 チョコチップ
- ジャンル: スイーツ > 菓子材料 > 製菓用チョコレート
- ショップ: 富澤商店 楽天市場店
- 価格: 451円
【冷蔵便】溶けにくいチョコチップ/500g TOMIZ/cuoca(富澤商店) その他チョコレート・カカオ製品 チョコチップ
- 出版社/メーカー: 株式会社富澤商店
- メディア: その他
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【オーストリア・ウィーン】 で見つけたスーパーでお手軽に買えるパンケーキミックス 【カイザーシュマーレン】
こちらは、スーパーで買えるお手軽なお土産、クノールのカイザーシュマーレン(レーズン付き)。オーストリアのパンケーキの素です。
クノールは世界中あちこちで販売されているので、ご当地物が多くて楽しいですね。もらって喜ばれる方も多いのではないでしょうか?
日本でも大人気のパンケーキ。持って帰ると喜ばれそう。さっそく作ってみました。袋の中はこんな感じです。
作るといっても、裏の説明の通り、粉に水を250CC加えるだけ。卵も牛乳も必要ありません!
さて、混ぜた液をバターをとかしたフライパンに流し込み、黄金色に色づいたらひっくり返すだけ。とっても簡単。ホットケーキのように、プツプツと気泡が出来るのを目安にひっくりかえしたらうまくいきました。
一口サイズに切る、カイザーシュマーレンの正しい姿も再現できました。
口の中でふわっと軽いので朝食によさそうです。アレンジして牛乳を使って作るとコクが出そうですね。味も地元のカフェの味に近い印象です。
今回は「レーズン入り」の素を購入しましたが、「レーズンなし」も販売されていましたので、次回はそちらを作ってみたいと思います。
見つけた所:ウィーン スーパー BILLA
【評価】
味 :★★★★☆
バラまきやすさ:★★★★☆
持ち帰りやすさ:★★★★☆
見つけやすさ :★★★★☆
オススメの相手:朝食はパン、という方に。
【一言コメント】
1袋で2人前とありますが、日本人の感覚では3人分作れると思います。
◆オーストリア・ウィーンの観光で頼りになるのはこの一冊です☆
トラベルデイズ ウィーン プラハ・ブダペスト (旅行ガイド)
- 作者: 昭文社旅行ガイドブック編集部
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【番外編】【パリ】の暑~い夏のクールダウンに!【パリ市内のオススメ スタバ3店舗】
ワールドカップはフランスの優勝で閉幕しましたね! 日本代表をはじめ、身近な国々の活躍で本当に楽しい1か月を過ごすことが出来ました。
そして気が付けば季節はもう夏!!! パリをはじめロンドンやブラッセルなどの西欧諸国は一年で最も良い時期を迎えています。こんなに暑い日はパリのカフェでゆっくり白ワインとランチを頂いたり、
涼しい美術館を巡るのもよいですが、日本人としてはアイスコーヒーが飲みたくなってしまいますが、パリにはなかなかアイスコーヒーが売っていないんですよね。それを解決してくれるのが、ご存知スターバックス。日本と変わらない味を提供してくれて、ホッと一息つくことが出来ます。パリにいくつもある店舗の中から今日はおススメの3店舗をご紹介。
見ごたえのあるオペラ店
いつも混雑しているオペラ座店(3 Boulevard des Capucines)は素敵なインテリアと快適なソファが素晴らしい!ので一見の価値ありです。席とお手洗いの混雑はご覚悟を!(ラップトップを広げてお仕事をしている人も多い!)
日本の駅構内の様で落ち着くルーブル店
空いているという点でおすすめしたい穴場のスタバはルーブル美術館下のお店(Musee de Louvre - Carrousel du Louvre, 99 Rue de Rivoli)。オペラ店に比べると「パリっぽさ」は少ないものの、小ぢんまりしていて落ち着くし、特に美術館閉館日にはすごく空いているしトイレも綺麗です。上の写真はこちらのお店です。
パリらしい店舗に定番メニューの安心感
シャンゼリゼ通りよりも北側の観光(マドレーヌ寺院やエリゼ宮あたり)の際に立ち寄りたいのは通りの角でガラス窓の大きな、小さな店舗( 162 Rue du Faubourg Saint-Honoré) こちらも小ぢんまりとしていて混むことが少ないですし、近くにお散歩に最適な公園もあるのでおススメです。個人的にセーヌ川右岸のこの辺りで入りやすいカフェが少ないので、頼りにしている一つです。
アイスティーもなかなか見かけないメニューなのですが、スーパーで購入すできるこちらは炭酸入りや砂糖入り、香りのついたものが多いですね。
というわけで在仏の日本人の方にお土産を渡すなら、アイスコーヒーは喜ばれると思います☆ ポーションタイプなら持ち運びも便利ですよ☆
さて、次回からまたしばらくオーストリアからの更新になります☆